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:2008:12/21/23:55 ++ クラブワールドカップ
クラブワールドカップの3位決定戦と、決勝戦を見に横浜国際総合競技場へ。
半年前に来たときより新横浜の駅がかなり変わっててびっくりしました。
駅周辺にはマンUのシャツを売る外人さんばかり。
この手の商売をする外人さんはあいかわらずたくさんいますね。
3位決定戦のキックオフは16時30分。
今日は仕事が休みだったので二度寝をする。
起きたら14時を回ってて、この時点で3位決定戦のキックオフはあきらめた。
到着したのが、前半15分すぎ。
スタジアム周辺にはマンUのグッツを身に纏った日本人ばかりでしたね。
否定はしませんが、どうなんでしょう?
前半先制したガンバは余裕をもって試合を運んでた感じがしました。
パチューカが今イチだったかんじもするけど、ガンバがこの大会3位。
こういった大会で当事者として応援出来るのはやっぱりうらやましいです。
とりあえずおめでとうございます。
そしていよいよマンUの登場。
この瞬間から、外人さんばかりに。
やぱり声が野太いなぁ。
まぁ、日本語と英語の発音の違いなんだろうけど、日本人の声はやっぱり華奢に感じてしまいす。
試合は圧倒的にマンUが攻めた様に見えたけど、キトはしっかり守っていて、前半は終始キトペースだった感じでしたね。
21番の選手がやたら上手かった。
後半、いきなりマンUが一人減って、ルーニーのポジションが変わってから逆に守りから入ってたキトのゲームプランが崩れて混乱したのかなと。
結局はC・ロナウドとルーニーの二人で試合を決めちまったって感じでした。
それにしてもレベルが高くて面白いゲームでした。
全体的には今イチ盛り上がらない大会だったかな…。
来年からはオイルマネー万歳のドバイで。
行ってみたいな〜。
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:2008:11/03/02:09 ++ レッズランドへ
今日はレッズランドへ行ってきました。
アヴェントゥーラ川口の関東社会人前の最後の練習試合です。
相手は東京都社会人二部リーグで、来季一部への昇格を決めたむさしのFC。
選手たちのモチベーションやら捉えているチームの調子も様々でしたが、試合を見ていて悪い感じはしなかったです。
試合結果は
一本目(45分) 川口0−0むさしの
二本目(45分) 川口3−0むさしの
三本目(45分) 川口2−1むさしの
日曜日はいよいよ関東への初戦、千葉県代表の千葉教員との対戦です。
T氏は来れるのか?
レッズランドは初めて来ましたが、とても良い環境です。
浦和レッズのトップチームは大原で練習しますが、ユースやレッズアマ等の下部組織が練習をしています。
綺麗に整備された天然芝二面と、ロングパイル人工芝ピッチが一面、さらに今日川口が利用したそこそこ整備されている、野球場と兼用の天然芝ピッチ。
これだけの面数があるので、レッズ以外にも使います。
例えば、地元の少年サッカーやら、埼玉県社会人リーグ、Jチームの合宿等。
うらやましい限りです。
:2008:09/28/21:27 ++ 飯能美杉台
西武線に乗ってゆらゆらと飯能へ。
久々の川口の試合を見に行ってきました。
アヴェントゥーラ川口vs浦和レッズアマチュア。
テンポ良く前半中盤と、後半頭に点を取るものの…。
2点差って本当嫌なメンタルを生み出す点差です。
結局2点返されて2−2のドロー。
来週は最終節。
関東への挑戦権の切符を掛けた大一番です。
しかし、レッズの選手は下手だったな。。。
あのチームはレッズではどうゆう位置づけなんでしょう?
浦和レッズと言う名前を背負ってるものの、本当にアマチュア。
チームが力をあまり入れてないのが見る方にもわかる。
力入れてたらそれなりにサポーターの存在はあるはずだし。
サポーターどころか家族や身内も皆無に近かった。
この飯能美杉台はロングパイル人工芝のグラウンド。
現在、関東社会人二部リーグの飯能ブルーダーの練習場。
交通の便も良く、なかなかいいところでした。
:2008:07/06/18:14 ++ スタジアム放浪。〜近場編〜
以前から気になってた葛飾区総合スポーツセンター陸上競技場へ。
昨日、たまたま東京都サッカー協会のHPを見てたら、東京都社会人トーナメントをやってるのを発見した。
奥戸陸上競技場と書いてあったから調べたら、ここだった。
午前中からやってたのでちょっくら行くかと。
ハイブリッドターフ人工芝で綺麗なピッチだ。
陸上トラックや周りがあまり整備されてないせいか、逆にに毒々しささえ感じた。
ここは結構穴場なスタジアムです。
ピッチも素晴らしいし、ちゃんとしたスタンドも付いてるし。
近年、このハイブリッドターフのおかげで、なんてことないグラウンドがかなり良い環境に生まれ変わっている。
良い事です。
試合は、どの試合も草サッカーに毛が生えたレベル。
今日出てたチームが東京ののどの地域の何部リーグ所属なのか、はたまた東京都リーグなのかはわからないが、みていてあまりおもしろいものじゃなかった。
いやぁ、それにしても今日は本当暑かった。
:2008:06/22/23:25 ++ 埼玉三昧
今日は埼玉でのトリプルヘッダーでした。
まずは埼玉県東松山市にある、リコー東松山研修センターの埼玉県サッカー協会のグラウンドへ。
埼玉県社会人1部リーグを見に行きました。
まず一試合目は武南クラブvs坂戸シティーの試合。
前半は拮抗したゲームでしたが、一点を奪われた武南はそこからずるずると行ってしまい、結果は0−5の坂戸の圧勝。
こういった下部リーグの場合、技術以上にメンタルの部分が大きく差が出る試合が沢山あります。
関東等の上の地域リーグとの差は技術以上にメンタルなんだろうなと思います。
技術的には大差はないでしょうし。
そんな思いを起こさせてくれる試合でした。
二試合目はアヴェントゥーラ川口vsパイオニア川越の試合。
首位のパイオニアと三位の川口の好カードです。
結果を先に言うと、0−2でパイオニアの勝利。
内容は逆に川口が序盤から攻める場面が多い内容でした。
しかし、いくら攻め込んでもゴールを奪わなければ勝てないのがサッカーです。
川口の失点も、キーパーの判断ミスで飛び出すのが遅れ、相手FWと接触してしまいPKを献上してしまっての失点。
次はキーパーのファンブルで、こぼれ球を押し込まれての失点。
どれも防げた失点とは言え、運も無かったなと思う失点でした。
前の試合でも述べたメンタル面。
この試合でも違った方向から差が見えました。
川口はどちらかと言うと大人しい選手が多く、パイオニアは粗い選手が多いなと感じましたね。
したたかなプレーはどんな試合でも必要。
それがどこまでがフェアプレーの範囲なのか、したたかさの範囲なのかが無いゲームでした。
例えばパイアオニアの選手が色々と野次や文句を川口の選手に言っていると、川口の選手達はあまり言い返さない選手がほとんどなんですね。
言い返すといっても喧嘩をするわけではないですが。
そして、パイオニアのキーパー。
こういった下のリーグではボールが外に出ると自分達で取りに行かなければなりません。
それを良い事に「取って来い!」と言いながら大きくネットを越えグラウンドの外に蹴り出したり、下手な演技で倒れ込んだりと、色んな意味で見ていて恥ずかしいプレーが多かったですね。
そんな所を見れるのも下のリーグの面白さです。
川口はJリーグを目指すチームとあって、応援するサポーターがいます。
こういった存在はJリーグでも影響が大きい訳ですから、メンタルで差が出るこのリーグではかなり大きな存在だと言えますね。
とは言っても現選手達はプロではありません。
どこまで言っていいのか、相手にブーイングをしていいのか迷う場面も多々あるみたいです。
そこがJリーグのサポーターとの違いと難しさだと思います。
川口には頑張って欲しいものです。
その後、東松山を後にして埼玉スタジアムへ。
車でしたが、高速を使っても2時間近く掛かって埼玉県の広さを感じました。
埼玉スタジアムでは日本vsバーレーンの試合。
オマーン、タイのアウェイ連戦で最終予選進出を決めた日本。
前回、アウェイで負けたバーレーンに借りを返して首位通過と行きたい所です。
が、ここでもまた岡田ジャパンの「人で変わるサッカー」が露呈しました。
いくら岡田ジャパン初招集の選手が多くいたとは言え、簡単な約束事等はあっても良いと思います。
しかし、それがほとんど無いような感じでした。
アタッキングエリアでどうしても止まってしまう。
そこからチームでどう勝負するのかというアイデアが無かったですね。
足下でまわす場面が多かった。
アジア相手での課題がそこ。
そして世界に出ても課題になる所だと思うし、世界との差だと思います。
結局は終了間際にラッキーな得点で勝ったものの、今後どうなるのでしょう?と感じざる得ない試合でした。
帰りはシャトルバスを利用したんですが、これが物凄く並ぶ。
バスに乗るまで40分以上かかった。
道路が整備されてスタジアム周辺の渋滞は無くなったものの、この辺なんとかして欲しいものです。